リフォームの選択「住みながら」と「引越して」

reform (12)
リフォームの工事は、住みながら行うことも可能です。引越しがいらないなどメリットがありますが、事前によく確認しておきましょう。
リフォームには新築にはない「住みながらの工事」という選択があります。住みながらなので、仮住まいの準備や引っ越しの費用が不要ですし、毎日業者と顔を合わせますので要望を伝えやすいというメリットもあります。
しかし、住みながらの工事は、家の中が工事現場になるということですから、住んでいる人には体力的にも精抻的にも負担がかかります。また、全面的なリフォームの場合は、寝る場所を確保しつつ、家具を動かしながら小さい範囲ごとに仕あげていくため、引っ越してやる工事よりも工期が長くかかります。
住みながらの水まわりリフォームには十分な注意を。
住みながらのリフォームで特に注意したいのが、水まわり。キッチンや浴室が使えない日が出てくることがあります。工程の組み方によって使えるようになるまでの日にちが大きく変わることがあるので、事前に「使えなくなる日を最短にしてほしい」と伝えておきましょう。
使えない間の対策については、仮設浴室、仮設キッチン、仮設トイレなどの方法があるので、設置の有無・費用などを事前に打ち合わせしましょう。
また、工事をしている部屋に工事機械を置くことがあり、小さなお子さんがいる家庭では絶対に近寄らせないこと。釘や木片などが落ちていることもあけますので、充分注意してください。
なお、鍵を預けての工事の場合には、「誰が最後に戸締まりするのか」「鍵の保管方法はどうなっているのか」をしっかり確認。
工事終了後、返した返さないのトラブルが無いよう「鍵の預り証」を発行してもらうといいでしょう。